キャンプ歴1年で一ヵ月に1回のペースでキャンプに行っていたいかとんです
そんなにキャンプ歴も長くない、いつでもキャンプに行けるってわけでもない僕が
これだけあればキャンプに行けるってツールを紹介します
ちなみにいかとんとは、
・大手人材企業に勤める社会人2年目
・社会人になり本格的に自分でキャンプを始める
・キャンプとフィルムカメラが大好きな旅人です
目次
1.そもそもキャンプに物はいるの?
2.キャンプに必要なギア
-初級編 これだけは最低限必要(テント・タープ)
-中級編 これは欲しい(椅子・ランタン)
-上級編 これは譲れないこだわり(焚き火台)
3.まとめ
そもそもキャンプに物はいるの?
前回の記事(キャンプ大好きないかとんがキャンプの魅力を語る)
でキャンプとは外で暮らすことって言ったので
物とかいるん??って突っ込まれそうだなと思いますが、
まあ確かに本当に何もない状態でも確かにいいのかもしれません
僕も実際に野宿は何回か経験しています。
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しかし、キャンプは一夜を過ごすってより自然の中で暮らしているので多少物は必要かなと思います
その中で必要なグッズをいくつか挙げていきます!
キャンプに必要なギア
キャンプで使うもののことを ギア って呼んでますけど
理想は家族や友達でキャンプに行くイメージで紹介できたらなと思います
初級編 これだけは最低限必要(テント・タープ)
まずは寝床となるテントは必要です。自然の中の拠点になりますからね
それと合わせてタープも欲しいですね。テントは夜寝るところのイメージですが、それ以外の時間はほぼタープの下で過ごしていますから、タープも必須です!
テントとタープは、その人のキャンプスタイルで好みがわかれると思うので選ぶのは重要です
こんな感じでキャンパーの方々は、
それぞれの色味だったり空間づくりだったりをテントとタープを基に個性を出しています
そんなこと言っても、調べてもらったらわかると思いますが、
テントもタープもめちゃくちゃ種類あります
選び方のコツとしては、カッコよさと直感
これでいいです。
最初なんで自分の納得できるものを選んでほしいですし、自分の好きなものの方が愛着わくと思いますので!!
でも機能も兼ね備えた、買って後悔したくないあなたにはとっておきに、カッコよくて機能性も抜群、そしてなんといってもコスパが良いおすすめがあります!最初なのでお金も気になると思いますので
それがこれ↓
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/テント/エントリーパックTT/p/124488
https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N07869.html
なんと、テントとタープがパックになって売っています!
テント+ちょろっとしたタープじゃなくて、
ちゃんとしたテント+ちゃんとしたタープこれがパックになって売っています!!
これの何が良いかって別にどちらも独立して使えるってことですね。BBQしたいって時にタープは使えますし、夜景や朝焼けを一晩中撮影したいとかの時にテント単体でも使えちゃうので、パックで揃えちゃうのはすごくお得。
そして、金額もお得なんです。スノーピークとコールマンで価格を見てみますと、
スノーピークのテント単体 36,800円・タープ単体 26,800円 → エントリーパックtt 49,800円
コールマンのテント単体 27,280円・タープ単体 29,800円 → タフワイドドーム 52,800円
めちゃくちゃお得!!!
この価格とこのタープのカッコよさに惹かれて僕はスノーピークのエントリーパックttを買っちゃいました。
今も使ってますけどとても良いキャンプデビューができたなと思っています。
キャンプのグッズは値が張ったりもしますが、楽天とかAmazonで買うとポイントが大量についてきてそれでさらに椅子とかテーブルも買えるのでうまくネットを使っちゃいましょう
ちなみに僕は↓のインナーシートとグランドシート付きのを買っちゃいました
これは欲しい(椅子・ランタン)
椅子
ちなみにキャンプしてるときで一番長くいるところってどこかわかりますか??
実は椅子の上なんですよ。
だから椅子ってのは意外と必要でなくても地面でいいかもしれないですが、地面も砂利だったり芝生だったり土だったり枯れ葉だったりするので、椅子に座りたいですよね。
ここでテントとタープを買ったあなたは思うはずです、
「テントとタープに合った色の椅子を買おう」
もうキャンパーです。でも色だけでは買ってほしくないです!
理由はさっき言った通り、ほとんどの時間をそこで過ごすからです。椅子選びは意外と重要です。
一旦座ってから決めてみる方が良いかなと思います!
僕もお店で実際に座ってからAmazonで買いました(笑)
しかも色もAmazon限定カラーがおしゃれだったので即決でした。
ランタン
自然の中ってマジで暗いです。手元が全然見えません。あと暗すぎて足元も見えないのでトイレにも行けません。
そこで欲しいのが灯りです。
ランタンは他のキャンプギアと燃料を補完できたりするのでランタン選びからキャンプスタイルを考えれたりします。
ランタンの燃料にホワイトガソリン、灯油、ガスなど色々ありますが、
初めは電池か充電式のLEDランタンで充分かと思います。
LEDもめちゃくちゃ明るいですし、ガスが発生しないのでテント内でも使うことができるので便利です。
あとLEDだと、おしゃれでかわいいランタンもあるので持ってるだけでかわいいですよ!
スノーピークのたねほおずきランタンも小さくてかわいいですが、
明るくてしかもマグネットでくっつくので優れものです。僕もいつもテント内を照らしてもらっています。
これは譲れないこだわり(焚き火台)
焚き火台
焚火台は欲しいですね。
直火で焚火の出来るキャンプ場がなくなってきているので
焚火台がないとキャンプファイヤーができないなんてことになってしまいます。それは悲しいですよね。すごく。
僕は焚き火台は
・火が近くに感じる
・灰が残る
・薪を組みやすい
・火が縦に伸びるように燃える
・料理がしやすい
この点を考えて選びました!
めちゃくちゃ気に入っているのが、
コールマンのファイヤーディスクで
この焚き火台は条件を全て満たしてくれている
まさにいかとん用に作られたような最高傑作です。。。

まとめ
もうここまできたあなたはキャンプに行きたくてうずうずしているはずです
さあテントとタープを揃えてキャンプに出かけましょう!!
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