今年の夏を現像してフィルムカメラの良さを認識した

Shot with FIMO EK 80.photo by ikaton
フィルムカメラ


今年の夏の目標の一つに
「フィルムカメラを1日1枚必ず撮ろう」
と決めてシャッターを切っていました


そのフィルムを現像したものが返ってきたので
今回は返ってきた写真を紹介して
フィルムカメラの良さを伝えていけたらと思います!



夏との相性が良い


夏は何色のイメージですか?


ぼくは

です


空に描かれた青い空と白い蜘蛛のコントラストが素敵で
もくもくと積み上がった入道雲の大きさがさらに夏らしさを際立たせます


太陽の光に照らされて鮮やかな青に染められた空は
フィルムとの相性が抜群です


「青」と言っても
フィルムによって写す色が変化するので
そこも楽しみになります


今回はそんな夏の相性が良いことを象徴する写真を
紹介していきます



お気に入りの写真を紹介

photo by ikaton


今年の夏はミラーの夏といって良いほど
ミラー越しの写真にもハマりました


ピントがきちんとミラーに合っていると
その部分だけ異質な無機物としての存在感が高まります


その中の鏡に写っている人
その人を映し出していることも
魅力の一つです


そしてそれを支えているのが
背景の青い空と白い雲


夏晴れの青が爽やかな雰囲気を醸し出してくれます


photo by ikaton


夏は日差しが強いので逆に生きるのが
です


夏の日差しに比例して
影の強度も高まります


そして影と日向の明るさのコントラストが
夏の気温と日の強さをより際立たせています


そして影で囲むことで影が
フレームの役割を担ってくれます


それによってフレームに収まった
一つの世界が映し出されます


その世界の海の青と空の青
日差しが反射した海の青と
日差しを含んだ空の青の違いもまた夏らしいですよね


photo by ikaton


そして夏と言ったら木々や葉っぱが生み出す
活き活きとした緑も象徴的です


夏の朝日を浴びて目を覚ますと
アサガオもやっと目を覚まし出したようです


まだ上がりきっていない早朝の朝日は
横から日を差してくるので
太陽側の葉っぱにだけ日を集めています


奥のアサガオはまだ目を覚ましていないように
この写真から時間も読み取ることができるので面白いです


日のあたっていない葉っぱと
日のあたっている葉っぱの色の違いも
その時間しか出せない光景になっているなと思います



その時の一瞬を捉える面白さ


この季節のこの時間にしか撮れないその瞬間をカメラに収める


それがフィルムカメラの面白さの一つです


写真を撮るにしても
季節によって色合いが全く変わってきます


太陽の日差しの強さ
時間によって異なる影の濃さ
たくさんの日の光を含んだ空の青さ


その都度色合いを変化させる
フィルムカメラの写真は
飽きさせるのを知らないと思っています


そして
見ている景色をそのまま写真に残したような
より綺麗でクリアな写真とは違って


そのカメラとフィルムによって
写し出す世界観に味が加わること


がフィルムカメラの面白さであり
デジカメやスマホで撮る写真との違いになります


現像した後にしか撮った写真は見れないワクワク
上手く撮れているかどうかも確認できないドキドキ



そういったことで
思い出を大切に残すことができるのもフィルムカメラの良さだと思っています


今はスマホで簡単に、そして何より綺麗に撮れることができます
しかしフィルムカメラにも
フィルムカメラにしか撮れない写真もあります


便利になっているこの現代に

それに伴って利便化したスマホのカメラと
昔ながらの趣を継承しているフィルムカメラ

この二つを上手く使い分けて
使い続けていきたいと思います



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