先日出した記事の続きのような内容というか関連した記事になりますが
想像だけでは文章は書けないよということから
さらに深掘りしてどうしたら書けるかを
またさらに考えてみたので
それを文章にしていきます
まず想像は大事
他の記事でも書きましたし実際ブログを書いていく上で
想像することはとても大事だと思います
これってコンテンツになるのかな
読者側にちゃんと届いているのかな
そもそも文章構成できているかな
なんて入り口としてまずコンテンツを拾い集めるために
小さな事柄でも何かに発展できないか想像する
自分よがりな自分が納得するためだけに書いた文章になっていないか
読者側の視点を想像する
記事がそもそも文章として成り立っているのか
いかとんが書いた、自身が書いた記事として
ちゃんと構成できているだろうか想像する
想像することばかりで
ブログには想像を働かせることが必須です
想像+実感があると記事に繋がる
上述のように
まずは想像することから始めます
そして
自分自身で経験したことが過去にないか確かめる
ここの作業があるとないとで変わってきます
どういうことか
そもそもブログというものを通じて
あなたの共感や普通に寄り添い
自分の経験を基に想いや考えを発信していくこと
が本ブログの目的であります
つまり
自分自身が経験したことがあるか
すなわちあなたが経験したことがあるか
ここを考えることが発信する発信者としては
とても重要な所になってくるわけです
自分も経験したこともないことを発信することはできませんし
仮に発信したとしても
本当に経験した人に比べたら内容のない
空っぽの薄っぺらい内容になってしまいます
具体的なアイデアを提示できるか
想像と実感が伴った場合
次に記事の内容に繋がってきます
内容をどうするか
それは
実感で得ている自分の経験を基に書いていけば良いだけです
つまり
実体験した過去の自分に対して
その時に欲しい解答や考え方を提示してあげる
イメージを膨らませられるかが重要となるわけです
個人メディアとして発信している身として
まずは自分が本心で納得して文章を書けるかが大事で
そこはブレてはいけない所だと思っています
どんな解答を欲しいか
どんなアイデアが欲しいか
自分の経験を基に考えた上で
主観になりすぎず読者の方に寄り添った
文章を作り上げていく必要があるなと考えました
想像したことを経験したかで広がるイメージ
個人での発信をしていく以上
スポンサーに守られているわけでもなく
鉄壁な資本元があるわけでもないわけで
個人メディアとして運営している当ブログは
ぼく自身の言葉や文章が全てで
それだけで保たれている状況です
つまりぼく自身は嘘を発信できません
経験していないことを発信しても刺さらないし
実感のないことを発信しても伝わりません
自分自身が経験したことだけが全てで
それらから感じ取った自分の考えや想いが全てになっています
“想像すること”は常に意識しておいて
さらに過去のことを考える際にも想像力を
働かせて文章にしていきたいと思います
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⚫︎この記事の基になった記事「想像だけでなく経験でモノを言う」
⚫︎入り口の想像でコンテンツを拾えるか決まる「ブログの入り口は想像力をいかに膨らませられるか」
⚫︎読者側も考えて構成することができているか「誰への何の文章なのか?自分よがりな文章になっていないか?」
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