以前の記事(引っ越しをして自分の荷物の量に絶望しミニマリストを目指す話)で
引っ越しして物の多さに絶望したいかとんです
今回はこれから目指していくミニマリストについて書いていければと思います
今回の記事も「より少ない生き方 ものを手放して豊かになる」(著:ジョシュア・ベッカー)
という本から学んだことを基に書いていきます
気になった方はぜひチェックしてみてください
ちなみにいかとんは、
・大手人材企業に勤める社会人2年目
・新規PJT に3回入り2回引っ越し
・キャンプとフィルムカメラが大好きな旅人です
目次
・自己満ってなにが悪い
・まず自分が満足しないで、どうやって人に満足してもらうんだ
・ミニマリストは自分の欲をコントロールできている
・まとめ
自己満ってなにが悪い
自己満足感=自己満
自己満って学生の頃とかにすごいよく聞いてた言葉だなとこのブログ書いてて思ったんですけど
自己満ってなにが悪いんだろう?
なんとなーく、それ自己満じゃん!とか言う時って
ポジティブな意味よりもネガティブな意味合いの方が強い印象があるなあって思いまして、
けど自分が満足せずになにを目的として自分の人生を生きているんだろうか
たしかにこれはやり切る!と決めて仕事をしたとして
自分だけはここまでやったから、はあ〜満足〜
ってなったとしても実はチームの仕事としてはまだほんの一部分しか終わってなかった、
とかは、そんなに良くないだろうなとは思う
じゃなくて、じゃないとして
結果が最後に伴わなかったとしても満足いくまでやり切ったり、途中までしかやれなくてもその一部分で全力を尽くせたりとかって、悪いことなのだろうか
まず自分が満足しないで、どうやって人に満足してもらうんだ
そもそも自分自身満足して、余裕が出てこないと
人に対して満足感を与えたいってのは
少し厳かなんじゃないかと思いまして
プレゼンで相手にこの商品を是非使って欲しいと言うことを言ったとしても、
自分自身がプレゼンだったり商品だったりに満足していないで相手にその魅力を伝え切れるのだろうか
ミニマリストは自分の欲をコントロールできている
そんな中で
ミニマリストと括られる方々は
「自分自身なにが1番幸せなのか、どう生きることが幸せなのか」
を理解して過ごしているので自己満足感を高めた上での生活を送れている、もしくはそれを目指してミニマリストになろうとしているんだと思います
その実現のためには常に無駄なことは省いていこうと目にうつる視野の広さだったり、選択する時間の短縮だったりのために、極力「物」を減らす動きになる
そのために必要のないものは買わないし
CMや広告などの誘惑にも見向きもしない状態になれる
彼らは自分自身の人生を満足させるために
極力無駄を省きながら最良の選択をできるように
場を整えているのだと思います
まとめ
いつか自分がミニマリストを目指す過程で
本当に大事な物を見つけたときには
その実現のために自己満を高めながら
生きていけたら本望だと思います
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